愛人との行為には要注意!腹上死のリスクとは?

男性が、できれば避けたい死に方の1つに「腹上死」があります。ご存知、性行為の途中で力尽きてしまうものですが、実際に起こることはきわめて稀です。 しかし、これまでに起きたケースを見ると「不倫での行為中」が多いとのデータが出ていますので、不倫に勤しむ男性諸氏はぜひとも気をつけたいものです。


心疾患のある人は要注意!

腹上死する人の多くは、もともと心臓疾患などを抱えていることがほとんどです。行為そのものによって死すわけではなく、激しい運動や興奮、急激な血流などによって発作が起こると考えられています。
多くは、行為が終わった後、数時間以内に死亡することが多く、行為の真最中というのは非常に珍しいようです。また自慰行為によって同じシステムで死に至る人も、腹上死の1割近くを占めるといわれています。
「死体は語る」で有名な法医学者、上野正彦氏によれば、約500例の腹上死において、半数以上が心臓の血管系の疾患であり、脳血管によるものはやや少ないとのこと。それ以外の死因は、ほんの1パーセントにとどまっています。
心疾患のある人では、性行為によって心拍数が急激に上昇して心拍異常を引き起こし、最終的に心停止に至るようです。
ちなみに女性が行為中に亡くなる例も、ごくわずかながらあります。膣内に空気が入ることによって血栓ができ、心筋梗塞となって死に至ったそうです。


愛人は救急車を呼んでくれるのか!?

腹上死が起こる季節としては、春先が多く、また行為の相手は結婚相手のほか、愛人も多いことが分かっています。特に自分よりかなり年下の若い女性など、いつもとは異なるシチュエーションや相手に極度に興奮すると、リスクが高まるようです。 東京都のおこなった調査では「愛人とホテルで」というケースがもっとも多かった、との報告もあります。
また出張から帰ってきたばかりなど、疲れているのに無理に行為に及んだことで負担がかかり、死に至るケースもみられます。さらに全体の3割が、行為前に飲酒していることも判明しています。
怖いのは、関係を公にできない場合、女性がすみやかに119番通報できない可能性があることです。家族にバレてしまう、などとためらっているうちに男性が手遅れになり、死に至ることもあります。
そのように考えると、不倫のリスクはやはり高いといえるでしょう。くれぐれも無理をしないよう気をつけたいものです。




女性の性にまつわる雑学

男性の性にまつわる雑学

性と社会の関係学

恋愛と結婚にまつわる雑学

セックスレスに関する雑学

気持ち良く体を重ねるための雑学

性について真面目に考えてみた

Copyright(c) 性にまつわるマジメな雑学 All Rights Reserved.