なぜ最近セックスレスが増えたのか?

「日本家族計画協会」の調査によると、日本人夫婦の4割強がセックスレスといわれています。最近では夫に拒否されて思い悩んでいる妻も非常に多いようです。

一昔前にはあまり耳にしなかったセックスレスの問題。そこにはいくつもの要因が絡み合っていますが、中でも「時代の変化」にともなう原因についてご紹介します。


男性たちの感覚がマヒした

男性 「昔は夜が暗かったから、セックスしか夫婦にはやることがなかった」-そんな説を耳にすることがあります。確かに、現代では他に楽しいことがいっぱいです。

パソコンもゲームもありますし、性欲の解消なら今やわざわざ勇気をもってAVを借りに行かなくたって、スマホ1つでできてしまいます。しかもAV業界には普通のアイドル並みに可愛い女優さんが山ほどいる今、男性たちの感覚もすっかりマヒしてしまった、といえるのではないでしょうか?

おそらく昔なら、女性の裸を見るためにはもっと努力が必要だったと思われます。しかも、それが自分好みとは限りません。しかし今では、いくらでも理想の女性の画像や映像を見ることができますし、風俗業界の女性のレベルも右肩上がりです。ちょっと遊びに行けば、普段なら絶対触れ合えないようなハイレベルな女性と好きなだけ遊ぶことができてしまいます。

妻の性的な価値が低くなってしまった、そんな悲しい現実が今の日本にはあるような気がしてなりません。


女性が強くなった

風俗嬢やAV女優、アイドルたちは男性にダメ出しをせず、いつでも優しくエロティックな姿を見せてくれます。一方、家庭の妻は強くなるばかり。お風呂掃除や育児を命令され、稼ぎに文句をいわれ、果てはセックスにおいても注文され…そんな女性たちの変化もまた、セックスレスに密接に結びついていると思われます。

アニメを見ると、その変化が顕著です。「サザエさん」の波平さんとフネさんは、昔の夫婦像をよく表しています。フネさんが波平さんに上から目線で命令する姿など、とても想像がつきませんね。 その次の世代であるサザエさんとマスオさんでは、ややサザエさんのほうが強くなってはいますが、まだカカア天下とまではいきません。

一方、1990年代から始まった「クレヨンしんちゃん」のひろしとみさえでは、明らかにみさえが家庭の主導権をにぎっており、ひろしに説教や指示をする姿が描かれています。まさに現代夫婦のモデルです。

実はとても繊細な男性たちにとって、自分を持ち上げてくれる女性は貴重な存在です。支配してくる女性には、よほどのマゾヒストでない限り性欲をもてないのです。 セックスレスをどうにかしたい女性は、ぜひそんな男心を理解して、少しだけフネさんになってみてはいかがでしょうか?




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