恋愛では男が女を追いかけるべき?

「男が女を追いかけるべき」、そんな恋愛ハウツーがあります。最近では肉食系男子が激減し、女性のほうから追いかけまわす恋愛が増えていますが、そんな風潮も男性たちの性欲低下につながっているかもしれません。 男性は、なかなか手に入らない女性に興奮する仕組みになっているようです。


苦労して手に入れたものを大切にする

恋愛ホルモンともいわれる「PEA」という脳内物質があります。男女を問わず、特に恋愛初期に多く分泌されるもので、ハッピー感やドキドキ感はもちろん、食欲が減退したり判断力がにぶったりする、麻薬のような作用があるといわれています。当然、性欲にもダイレクトにつながる物質です。

男性がPEAを多く分泌するためには、相手の女性に夢中になる必要があります。しかも、なるべくその期間を長く維持させることも大切です。すぐに彼女が手に入ってしまうと、あっというまにPEAはガクンと低下してしまうでしょう。

最近のように、女性から男性を追いかけすぎてしまうと、PEAが多量分泌される機会が失われてしまいます。自分から行動を起こさなくても、勝手に恋が始まるのですから、恋愛に特有のドキドキ感や、独占欲、緊張感や刺激などが少なくなるのは必然です。

セックスも、自分が必死に追い求めてやっと手に入れた女性と、向こうから「好きです!」と近づいてきた女性とでは、達成感や征服欲がやはり異なるでしょう。そして、長く大切にしようとはなかなか思えないかもしれません。

子どものころのオモチャと同じで、男性は苦労してやっと手に入れたものを大事にします。努力なしで始まった恋愛では、どこか冷めてしまうのです。そのうち「好きかどうか分からない」なんていう状態に至ったりもします。


恋する男性は努力家になる!

男性ホルモンのテストステロンも、瞬発力や行動力、闘争心などに関わるホルモンのため、男性から追いかける恋愛のほうが多く分泌されます。ライバルがいるとなおさら燃えるでしょうし、彼女を振り向かせるためにありとあらゆる努力をします。

特定の女性を狙っている時の男性は、まさにハンターです。仕事にもハリが出てきますし、今度はあれに誘ってみよう、こう言ってみよう、とあれこれ考えをめぐらせます。

男性は「恋愛において女性より努力しない生き物」と思われがちですが、それは女性のほうから追いかけた場合です。自らハンターになった男性は驚くほどサービス精神豊かになりますし、好きな彼女を喜ばせようと色々計画を練るものなのです。

しかし最近ではそれを知らない女性たちが「告って」しまい、女ハンターになってしまうことで、男性たちはますます男らしさを発揮するチャンスをなくしています。もう一度、男性から追いかける恋愛を取り戻せば、セックスレスカップルも減少していくのかもしれません。




女性の性にまつわる雑学

男性の性にまつわる雑学

性と社会の関係学

恋愛と結婚にまつわる雑学

セックスレスに関する雑学

気持ち良く体を重ねるための雑学

性について真面目に考えてみた

Copyright(c) 性にまつわるマジメな雑学 All Rights Reserved.