性にまつわるマジメな雑学

性にまつわるマジメな雑学

男性 私たちが生きていく以上、生活と切っても切り離せないのが「性」。 中には、既に切り離してしまった人もいるかもしれませんが、肉体を持っている以上は楽しめる限り楽しんだほうが人生お得かもしれません。

ここでは、そんな性にまつわるさまざまな雑学や考察についてご紹介します。


そもそも、セックスはなぜ気持ちいいのか?

セックスの意義は、生物学的にいうなら子孫繁栄のための行為に過ぎません。しかし、そこにはなぜか快楽が存在します。その快楽のために身を滅ぼす人もいるのですから、なぜ神様はそんな策略を練ったのかと不思議に思うこともあるかもしれません。

しかし、その快楽こそが子孫繁栄を続かせてきたのです。生き物はすべて、「自己の生存」と「子孫繁栄」の2つのベクトルをもっています。これらに関わることは努力しなくても、自然と実行できるように作られています。

たとえば排便や排尿後に「出した!」と快感を得るのも、体に不要なものを出そうとする代謝活動は自己の保存に大切だからと考えられます。生殖も同じで、快感と強く結びつくことで、深く考えずとも行為に及べるのです。

もしセックスに快感がなければ、ただ単に面倒な行為に成り下がってしまうでしょう。ほとんどの人は、実はセックスと生殖を別ものとして考えています。「ただ気持ちいいからやったら、子どもができちゃった」。これは人間界では浅はかともいわれますが、生命の創造主から見れば「してやったり」なのです。

ヒトの妊娠率は低い!

そもそもヒトは、他の動物と比べると圧倒的に妊娠しにくい生き物といわれます。1周期あたり、つまり女性の生理周期でいえば1ヶ月の間にセックスをしても、妊娠する確率は20パーセントです。多くのカップルでは12周期(1年間)続けて、ようやく90パーセントを越えるといわれています。 「1年できなかったら一度検査を」といわれるのは、このような理由からだと思われます。 ⇒10代のための妊娠講座 よくある質問4

たとえばネズミの妊娠率は、1周期でほぼ100パーセントです。ヒトに近いチンパンジーでも70パーセントですから、やはりヒトは妊娠しにくいようです。

その理由としては、ヒトでは精子や卵子に何らかの染色体異常が発生しやすいから、ではないかと考えられています。いくら両者が出会っても、いずれかに異常があれば正常な妊娠は成り立ちません。実際、10回妊娠したとしたら、そのうち1~2回は自然流産するという統計があるほど、精子や卵子にはたまたま弱いものが存在します。

つまり「良い精子と良い卵子が偶然出会う」ことで初めてヒトの妊娠は成立するのです。生まれてきたことに感謝、ですね。

そんな私たちには、セックスによほどの快楽がなければ、子孫などとても繁栄できないといえそうです。



女性の性にまつわる雑学

男性の性にまつわる雑学

性と社会の関係学

恋愛と結婚にまつわる雑学

セックスレスに関する雑学

気持ち良く体を重ねるための雑学

性について真面目に考えてみた

Copyright(c) 性にまつわるマジメな雑学 All Rights Reserved.